ふたごやま制作所ブログ

イツキニューデザインの追加

ふたごやま制作所の山下です。

イツキのニューデザインを追加いたしました。

今回はデザインテイストの異なる『ブレス』『クリスタル2』の2デザインと外柵の2デザインを追加しています。

 

 

 

詳細につきましては下記バナーからご確認ください。

 


 

 



 

10:03 | comments(0) | -

「やわかぜ」のCGについて

ふたごやま制作所の山下です。
今回の記事はCGについて書きたいと思います。以前、CGの有用性についてはお話しましたが、(過去記事:「3DCGの有用性について」)今年5月に発表させていただいたデザイン墓石ブランド「やわかぜ」では、お墓を単体のCGとしてではなく空間ごとCGとして制作いたしました。空間ごとCGを制作した意図として、お墓だけのCGを制作するのとは違う空気感やイメージをより膨らませることができると考えたからです。



上の画像はテスト段階で制作した八雲一と八雲二を同じ空間に置きレンダリングしたものです。全てのオブジェクトはテクスチャを持っていない状態のため真っ白な表面になっています。これにテクスチャを割り当てることで下のような画像ができます。



テクスチャを割り当てるとリアルなイメージに近づきます。反射率やバンプ(表面のざらつき具合)等などを調整してより本物に近いテクスチャをつくっていきます。お墓の配置、カメラアングル、太陽(光源)の位置などが決定したら最終の画像処理を施します。



空間に奥行き感を与えるためCGの奥行きも出力してボカシを与えます。さらに空間の明るさやコントラスト、お墓の明るさやコントラスト等を微調整していき完成となります。
最終的にこのCGはボツとなり、完成したホームページのイメージは異なるものになっています。完成品は「やわかぜ」ホームページのギャラリーにて公開されておりますので是非一度ご覧いただければ幸いです。

「やわかぜ」ホームページ


 
11:05 | comments(0) | -

デザイン墓石『ITSUKI』建立・展示品紹介

ふたごやま制作所の山下です。
今回は岡山県笠岡市の『鳴本石材株式会社』様の展示品、イツキシリーズ『アクアライン』をご紹介します。緩やかな曲面が特徴のアクアライン。シルエットがシンプルなデザインでありながらディテールにこだわったお墓です。花立にも施された曲面加工がお墓全体の印象を柔らかなものとしています。

鳴本石材様ホームページ
http://www.narumoto.co.jp/




デザイン墓石『ITSUKI』の建立・展示品の画像を募集しております。お墓の名前を消す作業等の画像処理は弊社にて行います。下記メールアドレスに画像を添付の上送信願います。

info@itsuki-tomb.com
09:45 | comments(0) | -

デザイン墓石『ITSUKI』建立・展示品紹介

ふたごやま制作所の山下です。
今回は兵庫県、丹波市の石材店『株式会社森田石材店』様の建立実績、イツキシリーズ『ウェイブ2』をご紹介します。少し前にご紹介した「ウェイブ1」に比べ、横幅のあるデザインの「ウェイブ2」。形状の印象に石の色も相まって落ち着きのある雰囲気のお墓となっています。

『株式会社森田石材店』様ホームページ
http://www.morita-stone.co.jp/





デザイン墓石『ITSUKI』の建立・展示品の画像を募集しております。お墓の名前を消す作業等の画像処理は弊社にて行います。下記メールアドレスに画像を添付の上送信願います。

info@itsuki-tomb.com
09:41 | comments(0) | -

類似品について

ふたごやま制作所の山下です。

今回は類似品についての私の考えを説明させていただきます。 墓石デザインにおいて類似品は業界全体の大きな問題であり課題であると考えております。他の業界での類似品は許されるべきものではなく、様々な対処によって淘汰されてきましたが、墓石業界においては墓石を模倣して製作することが古くからスタンダードとして根付いてきました。昨今、デザイン墓石の台頭によって類似品という問題が浮き彫りとなりましたが、これはカタチに多様性を許さず「オリジナル」というものの価値が希薄であった墓石業界に、デザインという価値が根付きはじめ、この業界が過去のスタンダードから現在のスタンダードへと変わっていく転換点を迎えた証拠であると言えます。

これから私が、また業界全体がやっていくべきことは、類似品は許されないという現在のスタンダードを浸透させていくことだと考えております。地道な方法ではございますが、業界に根付きはじめたデザインという価値をもっと大きなものへと成長させ、現在のスタンダードをより広めていく事こそ、デザイナーとして私が求められる姿勢と言えるでしょう。
10:06 | comments(0) | -

デザイン墓石「イツキ」と「やわかぜ」

ふたごやま制作所の山下です。
今回はデザイン墓石「やわかぜ」について書かせていただきます。4月に発表した「やわかぜ」もおかげ様で全国的に取扱店様が増えてきています。ありがとうございます。

ふたごやま制作所では「やわかぜ」を発表する2年程前にデザイン墓石「ITSUKI -イツキ」を発表しました。自然の中にある様々な美をカタチにするというコンセプトを基に創られた「イツキ」は、曲面的な造形が多く洋の雰囲気を持ったデザイン墓石ブランドです。それから年間4基程度のデザインを追加していく中でイツキシリーズでは実現できないカタチ・コンセプトが生まれました。

「やわかぜ」はその実現を目指して創られたデザイン墓石ブランドです。ディテールにこだわる和の精神をカタチにしたお墓は、日本らしさとモダンなデザインを融合した新しい美しさを目指しました。「やわかぜ」と「イツキ」という2つの異なるコンセプトを持つお墓。ふたごやま制作所ではより良い、より美しいお墓をご提供することを通して、お墓という人が生んだ美しい文化を守っていくお手伝いができたらと考えております。

「イツキ」ホームページ


「やわかぜ」ホームページ

12:09 | comments(0) | -

不自然なボリューム

ふたごやま制作所の山下です。
今回はデザインをする上での豆知識のようなものをご紹介します。事務所に勤務していた頃に建築家から教わったボリューム(塊)についての考え方です。建築だけではなく、物はボリュームを組み合わせた構成から成ることが多いので頭の片隅にあると何かの役に立つかもしれません。



画像のように立方体が噛み合ったような1つのボリュームがあるとします。建築物ではよく見かける形態です。この考え方は、人は無意識にこのボリュームを1つのボリュームとしては捉えず、左と右の2つのボリュームが組み合わさっているように捉える、というものです。この時、2つのボリュームの境界線を表現しないと『不自然なボリューム』と捉え、形態に違和感を覚えてしまいます。これを避けるためにはボリュームの境界線を強調する必要があります。


右のボリュームによって削りとられたような形態であったり


左のボリュームによって削りとられたような形態


溝を彫ることで境界を強調する形態であったり


凹ませて境界線を強調する方法もあります。

このように『不自然なボリューム』を避けるためには様々な方法があり、街を歩くとこのような処理がなされたボリュームが溢れています。わかりやすいように立方体を用いていますが、円柱や円錐など、実際には更に複雑なボリュームを組み合わせ、形態はできています。身の回りにある様々なものを、ボリュームの組み合わせとして捉えてみると意図的な境界が見えてきて面白いかもしれません。
10:48 | comments(0) | -

2020年東京オリンピックロゴ決定

ふたごやま制作所の山下です。
佐野研二郎氏の盗作問題から紆余曲折経て、ついに東京オリンピックロゴが決定しました。最終選考に残ったA〜D案から決められた1案です。デザイナーは野老朝雄(ところあさお)氏。パターンデザイン、建築ファサードのデザインをメインに活動されているようです。これはこれで「色が地味」「暗い雰囲気」等など批判も出ていますが、個人的には良いロゴだと思います。

http://tokolo.com/
 

https://tokyo2020.jp/jp/games/emblem/

決定案「組市松紋」ですが、このロゴの第一印象はどのように感じましたか?ロゴは第一印象、瞬間的に捉えた情報が大変重要なものとなります。ぱっと見た瞬間には細かな意匠は無視して「紺色の何かが集まった円形」程度の捉え方しかできないものです。

まず色について、決定案は日本の伝統色である「藍色」がメインとして使用されていますが、青や紺などのカラーは清潔感ある誠実な印象を与えます。SBI証券やみずほ銀行など、とりわけ金融業において青系が多く使われるのはこういった理由があるようです。
改めて決定案を見てみると、たしかにカチっとした清潔感ある誠実な印象を受けるかと思います。悪くいえば堅く、少し冷たいような印象です。このあたりの印象が「暗い雰囲気」などと言われる原因かと思われますが、最終選考のB〜D案のレインボーカラーよりは日本らしく、落ち着きのあるカラーではないでしょうか。

次に形状について、先ほど「紺色の何かが集まった円形」程度の捉え方しかできないということを書きましたが、人間は直感的にシンプルなイメージを拾うようにできています。決定案が異なる四角形が3種類集まって構成されている、というのはじっくり見ない限りわかりません。このような第一印象と第二印象に違いがあるロゴデザインは、amazonやapple、Fedexなど優れた企業ロゴにもみられます。
また、公式には発表されていませんが、決定案を分析された方がオリンピックロゴの全ての四角形を移動させると、各パーツの角度も変えずにパラリンピックロゴへと変わることを発見しました。オリンピックとパラリンピックのロゴが同じパーツからつくられるという強いメッセージ性が感じられます。

決定案は一見シンプルに見えて読み解けば深みのあるデザインです。建築や製品デザインにおいてもシンプルを実現するために様々なアイディア・技術が用いられ、その中でも直感的に優れていると思えるデザインには必ず第一印象ではわからない深みがあります。

11:43 | comments(0) | -

デザイン墓石『ITSUKI』建立・展示品紹介

ふたごやま制作所の山下です。
今回は岡山県笠岡市の『鳴本石材株式会社』様の展示品、イツキシリーズ『リーフ』をご紹介します。イツキシリーズの中でもリーフは人気の高いデザインです。竿石の白い部分は不研磨、黒い部分が研磨されており、1つの石が磨き具合によって異なる表情をみせています。この研磨と不研磨の境目の加工がとても難しいというお話を聞かせていただきましたが、美しく緩やかな曲線を描いて洗練された加工がなされています。

鳴本石材様ホームページ
http://www.narumoto.co.jp/




デザイン墓石『ITSUKI』の建立・展示品の画像を募集しております。お墓の名前を消す作業等の画像処理は弊社にて行います。下記メールアドレスに画像を添付の上送信願います。

info@itsuki-tomb.com
10:55 | comments(0) | -

デザイン墓石ブランド「やわかぜ」が完成しました!

ふたごやま制作所の山下です。
以前ブログにてご紹介したデザイン墓石ブランド「やわかぜ」が完成いたしました。
デザイン墓石ブランド「ITSUKI -イツキ」と対をなす、ふたつめのデザイン墓石ブランド「YAWAKAZE -やわかぜ」。目に見えないものを大切にし、和の精神を追求したカタチ、「やわかぜ」はそんな日本の美学を形にしたお墓です。

下画像をクリックしていただくとホームページへ移動します。



現在、「やわかぜ」お取扱店様を募集しております。図面資料のプレゼントやイツキとのセット割引、お試し取扱店など、お取り扱いいただきやすい特典がございますので、詳細につきましては下のバナーよりご確認いただけますので是非一度ご覧ください。



「やわかぜ」ではより付加価値を高めるため1地域あたりの取扱店を限定させていただいております。取扱店が埋まり次第、募集を締め切らせていただきます。予めご了承ください。
11:17 | comments(0) | -